日 時:2022年11月15日(火) 13:30～17:00 Zoomによるハイブリッド開催
場 所: 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス J号館5F/J502教室
参加費 無料 交流会はありません
趣旨：年間主テーマ「イノベーションと地域創生」の下、今回「2050年カーボンニュートラル（CN）の実現」をサブテーマに日本製鉄株式会社の尾藤貴様と東北大学名誉教授の有山達郎様にご来阪頂き、下記研究会を開催出来ることになりました。今回はZoomによるオンライン参加もできるハイブリッド開催とします。皆様こぞってご参加のほどお願い致します。
概要：わが国では、CO2 排出の14％を占める鉄鋼業のカーボンニュートラル（CN）に向けた取り組みが注目される。本研究会では、イギリスにおける産業革命の頃から、2050年におけるCN達成に向けて、過去、現在、未来にわたるわが国における取り組みの変遷と計画について、産側の立場・取り組みと 学側の学術的なCNの在り方について、忌憚のない意見交換の場を提供いたします。
講演会プログラム：
司会: 碓井建夫 (大阪大学名誉教授)
13:30～13:35 開会挨拶 大槻眞一（支部長）
13:3５～13:55 経緯説明 碓井建夫
14:05～15:05 「日本製鉄におけるカーボンニュートラルに関する取り組み」
尾藤 貴氏: 日本製鉄株式会社 主幹
15:05～15:15休憩（換気、質問事項メモ1）館外ではマスクをはずし深呼吸可
15:15～16:15 「世界的視野から見た鉄鋼業のカーボンニュートラルの論点」
有山達郎氏: 東北大学名誉教授
16:15～16:25 休憩（換気、質問事項メモ2）館外ではマスクをはずし深呼吸可
16:25～16:55 総合討論
16:55～17:00 閉会の挨拶 吉川 暹（SEE分科会主査）
次回案内 西原一嘉（副支部長）
申込締切: 11月13日(日)
申込先 西原一嘉の個人メール：nisihara@osakac.ac.jp
主催：研究・イノベーション学会関西支部
共催：日本設計工学会関西支部